住宅用太陽光発電導入支援補助金
補助金の額 1kW当たりの補助金単価
 3.5万円/Kw又は3.0万円/Kw
期限 応募期間  2014年(平成26年)3月31日まで
特徴・
補助要件等
・住宅に対象システムを設置しようとする個人、法人等で電力会社と売電契約を結ぶ方への補助
・太陽光発電による電気が、設置される住宅において消費され、連系された低圧配電線に、余剰の電気が逆流されるシステム

住宅用太陽光発電導入支援補助金制度

 この太陽光パネル設置補助金は、低炭素社会づくりに貢献する太陽光発電の普及を推進するため、住宅用太陽光発電システムを設置する方を対象に補助金が交付される制度です。

補助金の対象となる太陽光発電システムとは

  • 太陽光発電による電気が、当該太陽光発電システムが設置される住宅において消費され、連系された低圧配電線に、余剰の電気が逆流されるもの
  • 太陽電池の公称最大出力、またはパワーコンディショナの定格出力のいずれか小さい方の値が10kW未満で、かつシステムの補助対象経費が55万円(税抜)/kW以下であること
  • 下記の要件を満たした、かつ、J-PECにより登録されていること
    太陽電池モジュールの変換効率が一定の数値を上回ること (太陽電池の種別毎に基準値を設定)
    一定の品質・性能が確保され、設置後のサポート等がメーカー等によって確保されていること
  • 太陽電池モジュール・パワーコンディショナは未使用品であること

補助対象経費

 以下の費用が補助対象となります。
太陽電池モジュール、 架台、 パワーコンディショナ、 その他付属機器 (接続箱、直流側開閉器、交流側開閉器)、>設置工事に係る費用 (配線・配線器具の購入・電気工事等を含む)

※蓄電システムとパワーコンディショナを併用している場合は、補助対象経費算定にパワーコンディショナを含めるが、当該補助金での補助対象から除外する

 住宅用太陽光発電導入支援補助金の詳細については、以下をご覧ください。
  → J-PEC太陽光発電普及拡大センター