プランの特徴

組み込み車庫付き3階建て3LDKのプランです。独立性が非常に高い夫婦寝室、落ち着きのある掘り下がりのリビング、直接住戸内に入れる車庫が特徴です。

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間取り図、解説

リビングに段差のある間取り 組み込み車庫付き 3階建て 南玄関 3LDK 44坪の間取り例

この間取りの長所・短所 解説

この間取りの長所

  • リビングは組み込み車庫の天井高が低いことを生かし、ダイニングよりも2段ほど下がったスキップフロアとなっています。段差によりダイニングとの空間的分離が図れ、通常の天井高よりも天井が高く、非常に落ち着いたリビングスペースがつくれます。階段との関係も、完全分離でもなく内包でもない、パブリックとプライバシーのバランスの取れた位置関係になっています。
  • 寝室は南面の窓もある上、就寝時における他室との独立性が極めて高く、非常に落ち着いた寝室といえます。
  • 車庫から外へ出ることなく直接住戸内に入れるため、雨の日は濡れずにすみます。
  • 回れる動線が2階階段周りにあり、階段からリビング、ダイニングのどちらへもアクセスでき、動線が使い分けられるため便利です。
  • 水廻り-が集中しているため、家事がしやすい計画となっています。また、上下階での水廻り位置も重なっているため、配管コストを抑えられる計画となっています。 
  • キッチンはセミオープンとすることで、ダイニングとの間でコミュニケーションをとることができます。また、ダイニングからリビングが半独立的な空間となっているため、ダイニングが緩衝帯となり、キッチンからリビングへの快適阻害要因の影響が緩和されます。
この間取りの短所

  • 3階建ては2階建てよりも耐震上不利となり、構造コストが増えます。また、構造計算によって安全を確かめる必要があるので、設計の手間と時間も増えます。構造コストを少しでも抑えるため、この計画は2階の上に大きな三角屋根を乗せ、その屋根裏空間を利用した3階建としているので、3階の洋室が一部勾配天井になってしまいます。
  • リビングはスキップフロアとすることで、空間上の落ち着きが得られますが、つまずきを生みやすく、将来のバリアフリーの視点にも欠けます。