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図解:住宅ローン総利息-条件別シミュレーション総括図

金利の差、返済期間の差、借入額の差によって利息はどう変わるか?

 金利の差、返済期間の差、借入額の差で利息負担額がどの程度変わってくるのかを感覚として身に付けておくことは、住宅ローンの組み方を検討するうえでとても大切なことです。いちいちシミュレーションしなくても、おおよその利息の動きが頭の中で読めると、イエス・ノーの判断がスムーズに行えます。

 以下の三つの条件で総利息がどのように動くかを総括的に把握できるようにまとめてみます。

金利が0.5%上がると、返済期間が5年延びると、頭金が0円だと、総利息はどの程度増えるのか

 以下のモデルケースで見てみましょう。なお、頭金の比較は500万円確保した場合と比べての比較になります。(頭金0円・・・つまり借入額が500万円多くなった場合の比較になります。)

◆モデルケース
▼住宅購入額3,000万円
▼金利2.5% 完全固定金利
▼返済期間30年
▼元利均等払い

返済期間が5年延びると利息負担はどのように増えるのか

返済期間が5年延びると・・・(返済期間30年→35年)

 総利息の比較をイメージで見てみましょう。

 住宅ローンの返済期間が5年長くなるとどれほどの差があるかを、まずは目安としてご理解ください。元利均等払いの場合、総利息額は下図のように増えます。

返済期間が5年延長すると、毎月の返済額は下げられるが・・・横に伸びた分、毎月の元金返済額が減るため、元金の償還速度が下がり総利息額が増える。この場合利息額が227万円増加

総利息額で比較すると以下のようになります。

返済期間が5年延びると総利息額が約1.2倍に!総利息の差額は227万円

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