変動金利と完全固定金利の損益の判断は、結局のところ金利の推移をどう推測するかによります。基準は変動金利の平均が、固定金利を上回るかどうかです。変動金利が固定金利を一時的に上回ったからといって慌てて固定金利に切り替えると、大きな損失につながる場合もあります。両者のメリットデメリット比較、損益をどこで見分けるかの参考となる情報をまとめました。
「変動固定比較」の記事一覧
変動金利と固定金利 みんなはどちらを選んでいる?
変動型金利と完全固定型金利のどちらを選択すべきか・・・。その答えは人によってさまざまですが、あなたにとって、ベストな答えに近づくための判断材料として、みんながどういう選択をしているかについてのデータを紹介します。
変動金利の返済ルール 5年ルールと1.25倍ルール
ここでは、変動金利を選択する際に必ず知っておかなければいけない5年ルールと1.25倍ルールについて、具体的にどういうリスクが生じるのか・・・その仕組みを図解で詳しくお伝えします。 5年ルールと1.25倍ルールは消費者のた […]
変動金利が上昇したときの対応策は?
変動金利が上昇した時には、どういう行動をとればいいのか?ここでは、実際に変動金利を選択した人が想定している対応策、そして、一定の金利上昇シナリオに沿って、上昇時の具体的対応策について考えてみたいと思います。
変動型金利が有利という考え方
ここでは、変動金利が有利であるという立場に立ってその利点を説明します。固定金利が有利という考え方のページもご覧いただき、バランス感覚を持ってどちらが自分に向くかをご検討ください。
固定型金利が有利という考え方
ここでは、完全固定型金利の方が有利という立場に立ってそのメリットを説明してみたいと思います。変動型金利が有利という考え方とも読み比べて、あなたの納得度を比較してみてください。
変動型金利か?固定型金利か? 悩んだときの究極の答えは!
変動か固定か?変動型金利と完全固定型金利、両者のメリットをそれぞれ比較していかがだったでしょうか。いずれのメリットも魅力的で片方を捨てるなんて無理・・・。そんな悩める方向けに究極の選択肢をご紹介します。