夫婦円満の間取とは
ここでは、夫婦が就寝する主寝室(MasterBedroom)の間取りを決めるときに押さえておきたい大切なポイントや、間取りと夫婦円満の関係などついて説明します。

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間取りが悪いと夫婦が不仲になる?

このような、間取りが人生の幸福や夫婦円満に関係しているということを見聞きし、不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、そのあたりを中心に主寝室の間取りについてじっくり考えてみましょう。

結論的にいいますと、万人に共通する理想的な主寝室の間取りというものはなく、夫婦関係が間取りだけに支配されることもありません「世の中一般的にはこうだけれど、自分はそうは思わない・・・」その思いに沿って間取りは決められるべきです。

ただ、一定のポイントは押さえておく必要はあります。あなたの思いにマッチする寝室の間取りがイメージ化されるよう、このページが1つのたたき台になれば幸いです。

主寝室の間取りで大切なポイント

まず、主寝室にとって最も基本的なポイントについて押さえておきます。
もちろん、様々な例外もありますが、あくまでも最大公約数的な要点とお考えください。

主寝室にとって一番大切なのは睡眠

良質な睡眠環境の確保が最優先

まず、寝室で最も重要な機能は、十分な睡眠をとり、英気を養う ことにあります。

英気を養う主寝室
ホテルライクな雰囲気にして、内装や機能を充実させ、くつろげる空間にしたいという目的などもあるでしょうが、最も重要なのは「良質な睡眠環境」を確保することです。

睡眠は食事と並んで人間としての重要な生理的欲求です。これがままならないと、健康や仕事など人生そのものに重要な支障をきたします。

まず、ここから焦点がずれないようにすることが大切です。

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睡眠の質を決めるのは主寝室の独立性

その「良質な睡眠環境」を確保するためには、音などからの独立性、温度、湿度、酸素量、寝具、食事、生活スタイルなど様々な要素を最適な状態に保つ必要がありますが、中でも寝室の独立性はとても大切な基本要素になります。

そして、その独立性を決めてしまうのが間取りなのです。睡眠を阻害するさまざまな要因から寝室が独立し、静穏が守られることで、はじめて安らかな眠りが得られます。

もちろん、エアコンや空気清浄機、枕や布団といったアイテムで睡眠環境を高める工夫もできるのですが、そのような基本が守られていないと、本質的な睡眠の質の向上を望めなくなります。

間取り決めは、壁という構造体の配置を決めることと同じですから後で修正ができません。どのメーカーのどのベッドを選ぶか・・・それよりも寝室の独立性を確保した間取りを考えるのが先です

独立性確保のためのポイント

では、主寝室の独立性を保つための具体的な3つのポイントについて見てみます。

①音に対する独立性

まず、一つ目のポイントは、就寝環境にとって最も大切な音の独立性です。以下の、他の居室からの音自動車騒音などの外部の音に対しての遮断性を考えるようにしましょう。

他の居室からの音

子供部屋、親の部屋など他の部屋からの音が聞こえない、そして主寝室の音も届かないような配置を考えましょう。まず、他の居室との独立性が極めて高い例を見てみます。

主寝室が他居室から独立している例(3階建て)

1階に主寝室、3階に他の居室がある独立性が高いプラン

主寝室と他居室の階が2つ離れているため独立性が極めて高い

主寝室と他の居室の間に中間階が挟まっているため、両者の分断性がかなり高いといえます。ただ、上の例は少し特殊な例なので、一般的な2階建ての例で見てみましょう。

主寝室が他居室から独立している例(2階建て)

主寝室の直下に他の居室(親の部屋)を配置せず、子供室との間に収納室(緩衝帯)があるプラン

主寝室が平面的、立体的に他居室と接しておらず独立性が保たれている

こちらは、主寝室と他居室との間に収納スペースなどの緩衝帯を設け、また、主寝室と他居室が上下で重ならないよう配置することで、平面的、立体的な連続を避けています。これにより、上の例ほどではありませんが、他居室との音の独立性がしっかりと保たれています。

また、階下における夜間の食洗機の音、早朝の台所の調理音、トイレの流す音が気になって眠れないというケースもありますので、できれば水廻り諸室との独立性も考えておきたいところです。

外部の自動車などの騒音

主寝室が車通りの多い道路などに面している場合などは静穏を害されますので、そのような配置を避けるか緩衝帯などの配置により遮音性を高める工夫をしましょう。

自動車の音により主寝室の静穏が害される例

通行自動車の騒音と隣家自動車のエンジン音などが寝室の静穏を害しているプラン

主寝室は音の発生源に近い位置に配置しないのが望ましい

主寝室の位置を変えるのが難しい場合は、以下のような改善案を検討してみましょう。

改善例(主寝室を自動車の音から守る)

植栽、フェンス、遮音性の高いサッシ、収納スペースを騒音発生源との間にはさみ騒音を緩和するプラン

主寝室と音の発生源の間に緩衝帯を配置し騒音を緩和する

このように、音の発生源と主寝室の間に、音を吸収・遮蔽するものを配置し、騒音から主寝室を守りましょう。具体的には、物置・押入れといった収納室、視線カットも兼ねたフェンスや植栽遮音性の高い壁やサッシといったもので、音に対する独立性を高めることができます。

②光に対する遮断性

2つめは、光に対する独立性です。光も安眠を妨げる要素の一つになりますので、これからの遮断性を確保できる間取りや窓の位置を考えておくとよいでしょう。

具体的には朝の太陽光、夜の街灯、車のヘッドライトができる限り窓に差し込まないようなレイアウトを考えておく必要があります。ただ、間取りだけでの解決が難しい場合もありますので、雨戸や遮光カーテンなども活用しましょう。

③ニオイ・ホコリに対する遮断性

屋外から侵入するニオイも安眠を妨げる要素の一つなります。窓を閉め切ればこれらの問題は解決しますが、できれば換気扇やエアコンだけに頼らず、自然の通風を生かした睡眠環境を用意しておきたいものです。

自然の通風

自然の通風を取り込む窓窓からの心地よい自然の風によって、寝苦しい暑さを和らげ、睡眠にとって大切な新鮮空気(酸素)を多く供給することができます。また、エアコン・換気扇に頼り過ぎないことで、体への負荷が少なく省エネにも寄与することができます。

窓が開けられない

しかし、通風のために用意していた窓が、ニオイの流入などが原因で、開けたくても開けられない・・・といったことが起こってしまう場合があります。

具体的には、自動車の排気ガス、工場の排ガス、隣家のボイラーの排ガス、畑の肥料、焼き畑の煙、黄砂、花粉、PM2.5・・・これらによるニオイや粉じんによる息苦しさなどにより窓が開けられなくなってしまうのです。

これらは、気にならない程度ならいいのですが、風の取り込み方を失敗すると、我慢できないレベルに達する場合があります。実際の失敗事例を見てみましょう。

ニオイが室内に流れ込む例

ボイラーの排ガスが開き窓から大量に寝室に流れ込むプラン

開き窓は内側にあたる風を多く引き込むためニオイやほこりを大量に取り込む恐れがある

上図のような風向きの場合、開き窓は引違い窓よりも何倍も多く空気を取り込みます。クサイと思ってあわてて閉めても、充満した空気が入れ替わるまでには時間がかかり、やはり、安眠どころではありません。

この問題を解決するには、開き窓を設置しないか、設置するにしても以下の改善例のように、窓の開く向きを考えて設置することが大切です

改善例(通風を取りながらニオイを遮断)

開き窓の開く方向をボイラーの排ガスが流れてくる方向と逆に向けニオイをいなすプラン

開き窓はニオイの発生源と反対の向きに開き、通風を確保しながら不快な風をいなす

このように窓の開く向きをニオイの発生源と逆にすることで、ニオイを伴う風を受け流すことができます。つまり、開き窓を設けるときは、ニオイの発生源があるかどうかに注意しておくことが大切といえるでしょう。

長くなるので、ここでは省略しますが、窓の種類や開く向きで空気の流入量が大きく変わり、実際に住んでみなければわからないことなどもあり、風通しを考えることは非常に奥深く、難しい面があります。

ただ、窓の向きは後で簡単に変えられませんので、やはり間取り作成時点で、一定の想定の元、通風の確保を考えておく必要があります。その時に、こうした窓による風の受け流しといったニオイに対する遮断性も、設計者の意見を聞きながら、あわせて考えておくとよいでしょう。

音の独立性は夫婦のコミュニケーションにとっても大切

以上の独立性確保が、良質な就寝環境を保つ上での基本となりますが、この内、他居室との音の独立性については、夫婦のコミュニケーションを充実させることにも通じます。それでは、次に、本題である間取りと夫婦円満の関係についてみてみましょう。

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主寝室の間取りで夫婦円満かどうかが決まるのか?

はたして、主寝室の間取りの良し悪しによって、夫婦円満が決まってしまうのでしょうか。結論的にいうと、「間取りで夫婦円満が決定付けられることはない」ただし、「夫婦円満に寄与しやすい間取りはある」ということです。

つまり、あまり言葉に振り回されないようにしましょうということです。なぜ、そういえるのか・・・そのあたりを少し詳しくみてみましょう。

「夫婦円満は間取りで決まる説」の根拠

まず、なぜ、このような説があるのか・・・やはり、端的な理由として挙げられるのが、プライバシー性の高い空間があるかどうかが夫婦間のスキンシップの取りやすさに大きく影響するからです。

夫婦円満と感じるには、さまざまな要素があると思いますが、やはり、その理由の中心となるのは夫婦間のスキンシップの充実にあるといえます。

スキンシップとは文字通り、触れ合いによって親近感をはぐくむことをいいます。夫婦円満がそれだけで決まるわけではないにしても、日々育まれる親近感が、夫婦円満という感覚に直結しやすいという面は確かでしょう。

なので、
プライバシー性の低い主寝室

スキンシップがとりにくい

不仲につながりやすい
となるわけです。

そして、プライバシー性の高い空間とはなにかと考えたとき、それを大きく左右するのが間取りということになります。ゆえに、「夫婦円満は間取りで決まる」ということが言われるのです。

夫婦にとって大切なのは音の独立性の高いプラン

では、プライバシー性の高い主寝室の間取りとはどんな間取りでしょうか。それはやはり、上で述べた他居室との音の独立性が高い間取りということに行きつきます。

例えば、以下のような音の独立性が低い間取りを見てください。

音の独立性が低い主寝室プラン

親の部屋と壁一枚で隣接し真上に子供室のある主寝室プラン

他居室と直接隣接しているため音の独立性が極めて低い

やはり、隣の親の部屋とは壁一枚で仕切られていて、真上には子供が寝ているというのでは、どうにも落ち着きません。音の独立性がないということは夫婦のプライバシー空間の密度の高さを考えた場合には問題があるといえるでしょう。

では、上記のように音の独立性が確保できるよう、このプランを改善してみましょう。

改善案(他居室との音の独立性に配慮したプラン)

主寝室の真上に子供部屋がこない位置に主寝室の位置を替え、親の部屋との間に収納スペースを設け独立性を確保したプラン

主寝室の位置を入れ替え緩衝帯を設置することにより他居室との直接の隣接を解消

改善前のプランの主寝室と親の部屋の位置を入れ替え、間に収納スペース(緩衝帯)をとってみました。たったそれだけでの変更で、主寝室の独立性が大きく向上したことがわかります。(ただ、親の部屋からトイレへの距離が長くなってしまうのが難点です。)

上記の2例をくらべてみたとき、夫婦の豊かで充実した時間を過ごすうえで歴然とした差があることは容易に想像できます。やはり、主寝室の間取りを夫婦円満という切り口でみて見たとき、こうした音の独立性の配慮が大切になるのは明らかといえそうです。

主寝室の独立性が高ければ夫婦円満になれるのか?

では、音の独立性が高い間取りにすれば夫婦円満になるのでしょうか?たしかに、夫婦の寝室に独立性があることが高いプライバシー性を生み、夫婦間の潤滑油となってプラスに働くということは十分予測ができます。

長い夫婦生活の中では、いろいろな局面を乗り越え、解決しなければいけないことの連続です。夫婦げんかや離婚の危機も、夫婦間の密度の高いコミュニケーションのおかげでいつの間にか解消されるということもあるわけで、そういう意味では主寝室の独立性が一役買っている面はあるでしょう。

しかし、夫婦円満は互いの不断の努力の結果であって、主寝室の独立性だけで夫婦が円満になるというものでもない・・・これもまた事実なのではないでしょうか。

独立性のない間取りは夫婦不仲を招くのか

では、逆に、独立性のない間取りの場合はどうでしょうか?必ず夫婦不仲になってしまうのでしょうか?しかし、これもまた、決してそうだと断定する根拠に乏しいのではないでしょうか。

たしかに、主寝室の独立性がないと、夫婦の間で深いコミュニケーションがとりにくそうだということは想像できます。なので、夫婦が冷めてしまう理由の一つになる可能性は否定できないでしょう。

しかしだからといって、独立性がないから必ず夫婦不仲になるというわけでもないのではないでしょうか・・・。

間取りは夫婦関係を決める一要素に過ぎない

そもそも、夫婦円満という感じ方は、人によってそれぞれ異なり、「いつも一緒に寝ているから円満だ」と考える人もいれば、「別の寝室だがとりあえず離婚してないんだから円満だ」という人もおり、何が円満なのか・・・という問題もあります。

仮に、いかなる理由であっても当人が思えばそれは全て円満ということにしたとしても、夫婦の円満性とは、生活上のありとあらゆる事柄の達成度や喜びの度合いに影響されるものです。

さらに、その感情は、夫婦の年齢変化や子供の成長、親との同居や介護といった様々な環境要因の変化を通じて、混沌とした複雑な思いの中から最後の最後に産み落とされるものであって、そこに、間取りとの関係だけを切り取ろうとすることに大きな無理があるのです。

夫婦円満に影響すると考えられる要因

夫婦円満に影響すると考えられる要因の内、間取りは一要素に過ぎない

間取りだけで夫婦円満は決まらない

夫婦円満が間取だけで決まることはない、しかし、主寝室の独立性はある方がいい

客観的な図面情報である間取りと、夫婦円満という感覚的な価値との因果関係を説明すること自体難しい話しですが、それを結びつける科学的なエビデンス(証拠・根拠)もほとんどないといえるほど希薄です。

かといって、主寝室の間取りは全く夫婦円満と関係ないというエビデンスもありません・・・。つまり、「間取りで夫婦円満が決まるということを立証する根拠もないが、それを否定する根拠もない」という曖昧な世界なのです。

いってみれば、何となく関係ありそうだという、全く観念的な物言いだけが横行している可能性もあり、推論の中で、いろんな説が独り歩きしているおそれも否定できないということです。ですが、これだけは言えるでしょう。

主寝室の独立性はあるに越したことはないということです。

先に説明したように、主寝室の音の独立性は良質な睡眠を確保する上でとても大切ですし、エビデンスがないとはいえ、夫婦がプライベートな時間を過ごしやすそうなのは誰が見ても明らかだからです。

しかも、特別な他の優先事項がない限り、間取り上、独立性をあらかじめ確保することはそれほど難しいことではありません。さらに、独立性を確保しないことでのメリットもほとんどないのですから、あえてそのような独立性の低い間取りを進んで選ぶ必要はないということなのです。

「危険な間取り」は注意喚起を促すメッセージ

「夫婦円満は間取りで決まる!」と聞けば、人生を左右する重大テーマという印象が強く、「心してかからねば・・・」という不安が生まれます。しかし、前述のように最低限の独立性を確保するということを基本に据えればいいのです。

後になって、「やっぱり、主寝室の独立性を考えておけばよかった・・・」という後悔をしないで下さいよ!という注意喚起メッセージと受け取っていただければよいのではないでしょうか。

「夫婦円満は間取りで決まる!」のかといえば、「決してそんなことはありません。ただし、夫婦によっては主寝室の独立性確保は夫婦円満に一定のプラス効果が期待できますよ。」この程度に理解していただくのがよいでしょう。

主寝室の間取りの絶対形もない

ハイクオリティーな主寝室また、念のためいいますが、もちろん、こういう間取りにすれば誰でも夫婦円満になるという理想の間取りがあるということでもありません

例えば、欧米のように寝室に高い独立性を持たせ、さらに、主寝室専用の洗面、シャワー・バスルームなどの設備を充実し、ホテルライクな雰囲気を持たせたクオリティーの高い主寝室にしたからといって、夫婦円満が約束されるわけではないのは当然です。

そもそも夫婦寝室の独立性と夫婦円満の因果関係などないケースもある

上記は大公約数的な解にすぎません。主寝室の独立性など夫婦円満とは関係ないというケースやそういう夫婦の価値観もあるわけです。特に日本の場合は、寝室に夫婦の居場所を求めるという傾向が希薄であると同時に、夫婦の就寝形態は子供や親を介して時とともに変化していきます。

そもそも、子供が中学生を過ぎるころから家庭内での夫婦の営みが希薄になってくるケースも少なくないのではないでしょうか。主寝室の間取りが独立していようがいまいが、起こることは起こるものです。

また、主寝室の独立性がなくプライバシー性が低い場合であっても、夫婦の熱が冷めないよういろんな工夫をして夫婦円満を保つ努力をしている夫婦も多いのではないでしょうか。

夫婦別寝室や子供との添い寝といった無視できないテーマもある

さらに、日本の場合は欧米と異なり、後に説明する「夫婦別寝室」「親子でいっしょに寝る」という問題が無視できないほどの比率を占めています。これらを考えず、ことさら主寝室の間取りと夫婦円満に関係性を見つけ出そうとするのもナンセンスといえるでしょう。

実際には夫婦別寝室の要望が根強いことや子供との添い寝期間が長期化するなど、就寝形態は多様性があり、主寝室の間取りの善し悪しだけを考えても意味がない場合もあるのです。

基本は主寝室は最低限の独立性を保ち、時により変化する就寝形態や、「本当は一緒に寝たくない・・・」という本音などにどう対応していくかを夫婦間でよく話し合うことに時間を使う方が有益です。

「夫婦円満は間取りで決まる!」という言葉に振り回される必要はありません。まず、その極端な発想をやめることがスタートです。家族・夫婦の就寝形態や嗜好にあわせて間取りをカスタマイズする・・・その柔軟な発想が大切なのです。

まとめ 恥ずかしがらずに話しましょう

主寝室の独立性はプライバシーに直結するテーマであるため、間取りの作成過程で話に出しづらく、表だって協議されないケースもあります。

気の利いた設計者なら主寝室の独立性について提案や問いかけをしてくれるですが、間取りの主な視点はキッチンやリビングに向かいますし、他の必要諸室を予算内で納めることが優先されますので、どうしてもスルーされる項目になってしまいます。

しかし、施主の本音に気付かづに設計が行われてしまうと、取り返しのつかない後悔が残ります

次に説明する夫婦別寝室というテーマも含め、主寝室のあり方について夫婦互いがどう考えるかを十分に話し合ったうえで、設計協議においても恥ずかしがらずにしっかりと施主の意思を設計側に伝達することが大切です。

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夫婦同寝室には円満夫婦が多く別寝室は不仲が多い・・・そのデータが示すものとは

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「夫婦別寝室は不仲の原因か?別寝室でも夫婦円満は可能ーその理由とは」