夫婦別寝室でありながら、お互いの気配を感じられる平屋の2LDKプランです。年を重ねると、寝室は別がいい・・・かといって、お互いの就寝時の体調変化に全く気付けないのも不安・・・そのような夫婦に適した計画です。また、寝室からトイレ洗面浴室へのアクセスが良く、ゆとりを持たせているので高齢者や介護などにも適しています。
キッチン水廻り重視の間取り例 | 長所・短所などの特徴解説付き間取り図集
10年後、20年後も使い続けることを考えて、キッチンを中心とした動線計画と家具什器等の配置を考えましょう。
ここではキッチン水廻りを重視した間取り図について一覧にまとめています。
間取り図面の詳細解説(メリット・デメリット解説)を見る場合は、各ページへ進んでください。
キッチン水廻りを重視した計画のポイント
キッチン水廻りの計画で大切なのは
・水回りが集中していること
・家事動線がスムーズであること
が挙げられます。
水回りが集中し、それぞれの室動線が連続していることで、家事がしやすくなり、配管コストも抑えられます。
さらに、家事室、食品庫、物干しスペースを近接させる、また、家事動線と他の家族の生活動線を分離するなどすると、より使い勝手がよくなります。
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キッチン水廻りを重視した間取り図集
南側浴室、ゆとりのリビング、回れる間取り - 平屋、北玄関、3LDK、29坪
居間を中心に必要所室を配置した3LDK平屋の間取りです。南側に浴室を配置しているため、明るく快適な入浴時間が過ごせます。南側に眺望が得られる傾斜地などであればさらに快適な入浴となるでしょう。また、動きやすく使いやすい、高齢者対応、バリアフリー対応にも向いた間取りです。
坪数は小さいが部屋数の多い間取り図 家事コーナー付 北玄関 5LDK 35坪
使い勝手の良い標準的な5LDKのプランです。水回りの家事動線と生活動線が分離されており、家事コーナーも併設され、とても使いの良いキッチン周りの計画です。階段の位置も適度に顔が見える位置にありバランスがとれています。
家族とのふれあいを優先した間取り リビング階段 東玄関 4LDK 39坪の間取り図
家族との一体性を優先した4LDKの間取りです。常に家族の顔が見えるリビング階段となっており、また、子供の遊び場やスタディーコーナーとして活用できる2階のフリースペースは、吹き抜けを介しリビングとの一体性を保っています。
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