３５坪～３９坪の間取り例 | メリット・デメリット解説付き間取り図集

３５坪～３９坪の間取り図について一覧でまとめています。
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３５坪住宅の特徴

３５坪は畳の枚数にして７０畳、㎡換算すると115.9㎡となります。

４LDK～５LDKがタイプの中心となります。概ね５～６人の家族に向いた標準的なサイズになります。

３５坪の場合、坪単価別に工事費を早見表にすると
・４０万円／坪の場合：１，４００万円
・５０万円／坪の場合：１，７５０万円
・６０万円／坪の場合：２，１００万円
・７０万円／坪の場合：２，４５０万円
・８０万円／坪の場合：２，８００万円
となります。

概ね標準のコストとなります。

インナーテラスのある５人家族向けのプランです。１階は回遊性があり動きやすく、家族の顔が見えやすいリビング階段の計画です。

小さなテラスを備えた４LDKのプランです。寝室にウォークイン、書斎、パウダーコーナー、トイレを併設し、就寝以外の機能性を高めた間取りです。

使い勝手の良い標準的な５LDKのプランです。水回りの家事動線と生活動線が分離されており、家事コーナーも併設され、とても使いの良いキッチン周りの計画です。階段の位置も適度に顔が見える位置にありバランスがとれています。

車の一部駐車スペースが組み込まれた４LDKの間取りです。水回りの集約と回れる動線、さらに家族の生活動線とが分離された使いの良い計画です。

水回り動線が使いやすい４LDKのプランです。家事動線が集中し、家族の生活動線と分離されており、とても使いやすいキッチン周りの計画です。リビング階段の位置も家族の顔が見えバランスがとれています。

落ち着いたリビング空間の５LDKの間取りです。キッチン・ダイニングがリビングと独立しているため、リビングが質の高いくつろぎスペースになっています。

玄関土間床収納が併設された４LDKの間取りです。土間床収納が玄関と住戸内にそれぞれ出入り口があるため、使い勝手の良い収納スペースとなっています。水回りもとても使いやすい計画となっています。

家族との一体性を優先した４LDKの間取りです。常に家族の顔が見えるリビング階段となっており、また、子供の遊び場やスタディーコーナーとして活用できる２階のフリースペースは、吹き抜けを介しリビングとの一体性を保っています。

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