住みやすい間取りのヒント

さまざまな間取り事例をわかりやすく解説。間取り図作成のポイントがわかる!

スキップフロアのスタディーコーナーのある間取り3D解説

スキップフロアのスタディーコーナーのある間取り3D解説 | 33坪 西玄関 4LDK 2階建て

このプランは家族4人暮らしを想定したコンパクトプランです。33坪と手狭感がありますが、吹き抜けによる開放感でそれを補っています。特徴としては、スキップフロアのスタディーコーナーをリビング横に配置し、コミュニケーションをとりながら勉強に集中できる環境をつくっています。また、キッチン横にランドリールームを設け、洗濯を中心とした家事作業をスムーズに行えるよう配慮しています。
34坪 東玄関 3LDK 2階建て 充実テラスの間取り 3D解説

34坪 東玄関 3LDK 2階建て 充実テラスの間取り 3D解説

家族4人暮らしを想定したコンパクトなプランの3D間取り解説です。このプランは、34坪と面積を抑えているため、手狭感がありますが、テラス・バルコニーといった外部空間を充実させることにより、小さいながらも、狭さを感じにくい計画としています。植栽、アウトドア作業、外でくつろぐことが大好きな方や、洗濯物を屋根付きの屋外でたくさん干したい方に向いています。
広いウッドデッキのある平屋建ての間取りと外観パース 24坪 2LDK

平屋建て 24坪 2LDK 北玄関 広いウッドデッキで緑を楽しむ間取り(3D)解説

平屋の特徴である外部とのつながりを生かした、小さいながらも広さを感じられる使いやすい間取りです。おしゃれな外観に配慮し、大きなウッドデッキを介して室内に開放感と明るさを取り込み、手狭感の解消とコンパクト化の両立を図っています。このプランの平面・配置図、3Dの外観・内観パース、長所短所解説、工事費について紹介します。
夫婦円満の間取とは

夫婦円満は間取りで決まるのか? 主寝室の間取りで大切なポイント

ここでは、夫婦が共に就寝する主寝室の間取りを決めるときに押さえておきたい大切なポイントについて説明します。また、間取りが悪いと夫婦が不仲になる?といった説に不安を感じている方もいらっしゃると思いますが、そのあたりも合わせて考えてみたいと思います。結論的にいうと、万人に共通する理想的な主寝室の間取りというものはありません。
別寝室-理想と現実

本当は別寝室にしたいと思っている夫や妻はかなりいるーその思いに配慮した理想の間取りとは-別寝室②

夫婦別寝室を望む方が意外と多いということが合わかっています。しかし、不仲説、イメージの悪さなど、別寝室に対する不安が強く、仕方なく同じ寝室で寝るのですが、そのことがストレスの原因になってしまっている可能性があります。同寝室だけが絶対の正解ではありません。夫婦別寝室の良いところにも目を向け、あなた方夫婦にとっての最適解を導き出すためのプランニングのコツをいっしょに考えてみましょう。
別寝室と夫婦円満の関係

夫婦別寝室は不仲の原因か?別寝室でも夫婦円満は可能ーその理由とは-別寝室①

みなさんが気になるのは、別寝室で寝ているといつの間にか夫婦が疎遠になり、やがては破局に向かう・・・そのような漠然とした不安ではないでしょうか。しかし、別寝室が不仲に起因するという明確な根拠はありません。むしろ、心の中では別寝室を望む方は意外と多く、別寝室で夫婦円満という方もいます。夫婦別寝室の良いところにも目を向け、あなた方夫婦にとっての最適解を導き出すため、別寝室につきまとう固定的なイメージを客観的に分析してみたいと思います。
互いの気配が感じられる夫婦別寝室の平屋の間取り–南玄関、2LDK、21坪

夫婦別寝室でも互いの距離感を調節できる平屋の間取り–南玄関、2LDK、21坪

夫婦別寝室でありながら、お互いの気配を感じられる平屋の2LDKプランです。年を重ねると、寝室は別がいい・・・かといって、お互いの就寝時の体調変化に全く気付けないのも不安・・・そのような夫婦に適した計画です。また、寝室からトイレ洗面浴室へのアクセスが良く、ゆとりを持たせているので高齢者や介護などにも適しています。
階段配置の基本パターン

リビング階段・ホール階段のメリット・デメリット-家族に合わせた階段配置のポイント

リビング階段・ホール階段の特徴、メリット・デメリットなど、家族間のコミュニケーション性やプライバシー性の違いやポイントについて、階段配置の基本タイプごとに、具体的な間取り図で解説します。どのようなタイプがあなたの家族に適しているか参考にしていただければ幸いです。

動きやすい間取り - 広い玄関、ウッドデッキ、家事室、土間床収納あり - 平屋、南玄関、2・3LDK、30坪

土間床収納併設の広い玄関と家事室を備えた3LDK平屋の間取りです。開放的な玄関は心地よく、屋外的作業などにも向きます。土間床収納は家事室に近く食品庫としても兼用でき便利です。また、子供室は将来2室に分けられるよう出入り口を用意しており、それが、回遊性となって動きやすさを生み出しています。
同居向けの間取り

親族との同居に向いた暮らしやすい間取りのポイント‐生活動線を分けプライバシー性を確保した計画

親や祖父母と将来同居する予定がある、または、突然同居することになったという場合があります。二世帯住宅まではしたくない、しかし、少しでも同居に適した計画にしたい。そのような場合に、ちょっとした間取りの工夫で、トイレや浴室を共用しながら互いのプライバシーに干渉しない間取りを実現できる方法があります。その仕掛けについてみてみましょう。